般若鋳造所。84歳の鋳物職人と家族が作る砂鉄鉄瓶

般若鋳造所
般若鋳造所は明治3年(1870年)に富山県高岡市で鋳物造りを始め、かつては鍋や火鉢などの生活用品、近年では茶道具を中心に銅器・鉄器の製造を手掛けてきました。鉄の中に潜んでいる硬さと柔らかさを活かした作品づくりに、日々挑戦しています。